IT・クリエイティブ事業部 天野 博史
- 2020年入社 天野 博史
■プロフィール - 農業系の大学を卒業後、東京の先物取引会社に就職、10年勤務した後、IT企業へ転職。創世記のWeb広告や交通広告、リスティング広告など、通算13年以上のマーケティング実務経験を持つ。2020年当社へ転職以降、Webプロモーションのすべてを統括・担当し、Web経由からの獲得数を飛躍的に伸長させる。
プライベートでは4年前に癌の手術を経験し、心身の健康管理とワークライフバランスの重要性を呼び掛けている。趣味はランニングと子育て、1児の父。
40代で体調を崩し手術を経験
- Q.普段どのような業務を行っていますか？
- A.主力事業である、派遣事業や保育コンサル事業のリスティング広告、SNS広告の運用からLPやバナーなどのクリエイティブ制作まで幅広く携わっています。
またIndeedをはじめ、アグリゲート型求人サイトの求人原稿のライティング業務も行います。ある程度の裁量権を持って広告投資額の意思決定をしていますので、非常に責任は重いのですが、その分大きなやりがいを実感しています。
- Q.なぜ富世ホールディングスに入社を決めましたか？
- A.前職では、真面目でリミットを超えて頑張ってしまう性格がたたり、40代で体調を崩し大きな手術を経験しました。
富世ホールディングスでは、ライフワークバランスを提唱し、メリハリのある働きやすい環境を与えてもらっています。限られた時間の中で成果を求められる厳しさもありますが、プライベートは充実し、ワークモチベーションの向上につながっています。
１日の流れ
Flow of the day
- 8:50～
- 作業開始。前日までのリスティング広告や求人広告のデータまとめ。
- 10:00～
- LPデザイン、ライティングなどの打ち合わせ
- 13:00～
- お昼休み。休憩室or博多駅前でランチ
- 14:10～
- 作業再開。クライアント様と求人広告の打ち合わせ
- 18：00
- 業務終了。お疲れ様でした♪
日本と漁港を元気に
- Q.今後の目標を教えてください。
- A.web事業部では、今年度より求人広告代行サービスが本格スタートしています。今までは社内のプロダクト、サービスについてのマーケティングが中心でしたが、今後はクライアント様の課題やニーズにアプローチできるソリューション営業を行っていきます。
また、新型コロナウイルス感染症によって急拡大するEC業界を背景に、明太子をはじめとする海産物通販サービスにも参入しました。富世ホールディングスの海産物通販は、単なる収益化だけにとどまりません。経営維持が困難な福岡の漁師さんや漁港と協力して、旬の魚介類や、お客様のニーズに合わせて変化自在に仕立てられる「商品」を日々の食卓に届けることで、全国各地の漁港を、ひいては日本を元気にできる、そんな未来を真剣に考えています。
人材コーディネーター
保育カスタマー
総務
保育コンサルタント
保育士
プロダクトマネージャー